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浮気がクロ!離婚する?or許す?のメリット・デメリット

浮気が確定した場合、離婚するのか、はたまた相手を許してそのまま結婚生活をするのかのいずれかになりますが、どちらにもそれぞれメリットとデメリットがあります。離婚する場合のメリットは、慰謝料を受け取ることができ、自身の新しい生活をスタートできるところです。心機一転、人生のやり直しができます。今までの苦しい生活から一転して、リフレッシュした気分で生活ができるので、苦痛から解消されるメリットは大きいです。ただ、子どもがいる場合で離婚すると、子どもの成長に悪影響を与えるデメリットがあります。社会的にも周りから悪い印象を受けることになります。浮気が確定して相手を許すメリットは、子どもがいる場合、離婚による子どもの成長への悪い影響を回避できるところです。社会的な印象を損なうことがなく、離婚家庭によくある子どものいじめ問題なども避けることができます。許す場合のデメリットは、相手を調子に乗らせてしまうところです。心から改心していない場合、しばらくすると、また浮気する可能性があります。そうなると、再び浮気が確定して、離婚するのか許すのかを判断する機会に迫られるかもしれません。

浮気、不倫、不貞行為の意味の違い

男女関係のもめごとでよく出てくる言葉に、浮気、不倫、不貞行為があり、日常、これらの言葉はよく聞きます。テレビのドラマでは、浮気や不倫をテーマにしたものが多く、よく放送されています。裁判のシーンでは、よく不貞行為という言葉が使われます。ただ、これらの言葉の意味の違いは、明確にはわかりづらいものがあります。浮気、不倫、不貞行為の意味の違いはどこにあるのかというと、よくわかりません。特に、浮気と不倫は、混同しがちで、同じ意味としてよく使います。浮気は幅広い意味で使われます。異性と食事をしても浮気という人もあれば、エッチをしたらはじめて浮気という人もいて、人の意見は様々です。人によって考え方は色々で、広範な意味合いで、浮気という言葉が用いられています。実は日本の法律では、不倫や浮気という言葉は法律用語ではないので、定義はありません。不貞行為は法律用語になり、客観的に見て不貞行為があったと認められると、離婚の法律要件になります。一般的には、婚姻関係にある者が配偶者以外の異性と性的交渉を結ぶ場合に不倫といい、婚姻関係や恋愛関係のある物全てを含んで、別の異性と性的交渉を結ぶ行為を浮気と呼んでいます。

協議離婚する前に注意しておくこと

協議離婚する前に注意しておくことは、事前の準備をしっかりしておくことです。協議離婚する時は、どのような順番で話を進め、自分にとって一番の望みは何かをよく精査することです。そして、相手に気付かれないよう証拠集めをしておきます。離婚に伴って話し合わなければならないことは沢山あるので、あらかじめ話の順番に優先順位をつけておきます。財産分与、慰謝料、子供の親権、養育費、離婚後に住むところ、仕事など、たくさんある事項の中から、何を最優先に考えるかを検討しておきましょう。相手に気付かれないよう、水面下で証拠集めておくことも大事です。浮気が理由の場合、それらを証明する写真や手紙、領収書などを集めておきます。配偶者からの暴力が理由の場合は、怪我や傷の写真、医師の診断書などを確保しておきます。配偶者からの精神的DVが理由の場合は、カウンセリングの受診記録や心療内科の診断書、日記や録音などを用意しておきます。ギャンブルや浪費、多額の借金が理由の場合は、預金通帳、借用書、ローンやカードの使用明細などの資料を揃えておきます。協議離婚は、離婚前に完結しておくことが大切なので、財産分与や養育費はしっかり事前に話をしておきましょう。

慰謝料を分割で払いたい、と言われたら

慰謝料を分割で払いたいと言われたら、どうすればいいのでしょう。そういうケースは実際にあります。慰謝料は、200~300万円ぐらいが相場といわれていますが、支払い能力によってかわります。慰謝料は分割払いが可能で、毎月いくらという風に支払うことができます。ただ、慰謝料を分割で支払う場合、もらう側は、危惧すべき点があります。支払いが遅延したり、滞納する恐れがあります。一括で支払ってもらう場合、すぐに全額受け取ることができるのでよいのですが、分割払いの場合、支払いが滞った時には、催促の連絡をしなければいけなくなり、何かと面倒です。場合によっては、相手が行方をくらまして連絡がつかなくなると、慰謝料を踏み倒される可能性もあります。慰謝料を分割で払いたいと言われたら、慰謝料の金額や支払方法について書面にしっかり残しておく必要があります。協議離婚の場合は、公正証書を残しておくことが大事です。相手が無職になってしまった場合は慰謝料を支払うことができなくなるので、分割の場合、全額受け取れない可能性も出てきます。できれば、慰謝料は全額を一括で支払ってもらうことです。

パートナーが独身と偽わって…

パートナーが独身と偽わって浮気した場合、パートナーの浮気相手に慰謝料は請求できるのでしょうか。残念ながら、このケースでは、パートナーの浮気相手に慰謝料請求はできません。不法行為の要件を満たしていないからです。パートナーの浮気相手に慰謝料請求しようとすると、相手に故意もしくは過失がなければいけません。たとえば、浮気相手が既婚者と知っていながら、あるいは十分に知り得る状況にありながら、肉体関係を持ったような場合です。この場合、不法行為が成立するので、パートナーの浮気相手に慰謝料請求可能となります。しかし、パートナーが独身と完全に偽わっていて、浮気相手が本当に既婚者であることを知らなかった時、あるいは、推測できる立場でなかった場合、パートナーの浮気相手に慰謝料請求はできません。相手が既婚の事実を知りえる立場でないと、パートナーの浮気相手には、慰謝料請求はできないのです。むしろ逆に、パートナーの浮気相手から慰謝料を請求されるかもしれません。パートナーが独身と偽って交際していて、浮気相手に結婚の約束などをしていた場合、精神的被害を与えることになるからです。

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